2013/10/18

その絵の具の名前は、リキテックス


The picture of Godzilla or Star Wars was drawn with these paints. 

生頼範義氏〈宮崎県文化賞〉受賞記念

若い人に生頼範義氏の絵を見せると
「凄いCG(コンピューターグラフィック)ですね」とかえってくる
絵の具の絵を知らないのか

80年代
アース・ウィンド・アンド・ファイアーを描いたの長岡秀星
スパーリアルの旗手 斎藤雅緒
セクシーロボットの空山基
そして 重厚な絵画の生頼範義氏
みんな絵の具で描いたイラストを世に発表していました
美術の教科書に無い、誰にも似ていない独特の世界感がありました

私も真似して描いてみましたが無理でしたねぇ
どうやら絵に対しての精神から違うようでした
しかし、巨匠たちとの共通点がありました
絵の具はリキテックスを使っていた点

生頼範義氏のアトリエにあった
箱買いされたリキテックス

氏のリキテックスで描かれたイラストが
私たちを知らない空想へ連れて行ってくれます
プリンタのインキでは表現できない空気感溢れる世界へ

そんな原画が見られますよ それも宮崎で

<赤いシリーズ 202>
氏のアトリエにて
生頼範義展
http://ohrai.net/


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2 件のコメント:

chu-totoro さんのコメント...

すごい箱買いですね。リキテックスは高いのにね。昔はアクリル絵の具と言ったらリキテックスしかなかったけれど今じゃダイソーにもあるくらいで、中学生の画材もターナーのアクリルガッシュになっているくらい。しかしどんな画材があろうが最後は画力だよね。長岡秀星もなつかしいね。彼はエアブラシでしょう。長岡や空山風はCGに置き換えられても生頼さんのは筆跡が見えるような画風だからCGでできないよね。当初驚異的に思えたCGを見飽きると手描きの良さに気づきます。

ミワノコウジ さんのコメント...

絵も映画もCGはすぐ飽きます。
長岡秀星の画集も一ヶ岡の「赤い鳥」で買いましたよ。小さな書店でしたが、いろんな世界に通じる窓だったようですね。